アクトネル錠2.5mg
エーザイ株式会社 -
リセドロン酸ナトリウム水和物 -
白色〜帯黄白色の錠剤、直径6.6mm、厚さ3.4mm - 破骨細胞による骨吸収を抑えて、骨密度と骨強度を高め、骨折しにくくします。
通常、骨粗しょう症の治療に用いられます。
アクトネル錠75mg
エーザイ株式会社 -
リセドロン酸ナトリウム水和物 -
微黄色の錠剤、長径約10.2mm、短径約5.2mm、厚さ約4.0mm - 破骨細胞による骨吸収を抑えて、骨密度と骨強度を高め、骨折しにくくします。
通常、骨粗しょう症の治療に用いられます。
アザニン錠50mg[移植]
田辺三菱製薬株式会社 -
アザチオプリン -
淡黄色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm - 核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわします。臓器移植後の拒絶反応を抑えることによって、移植した臓器の生着を促し、移植した臓器の機能を発現しやすくします。
通常、臓器移植(腎移植、肝移植、心移植、肺移植)における拒絶反応の抑制に用いられます。
アザニン錠50mg[クローン病・潰瘍性大腸炎・自己免疫性肝炎]
田辺三菱製薬株式会社 -
アザチオプリン -
淡黄色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm - 核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわします。クローン病の症状再燃を抑えながら併用されるステロイドの減量を可能にしたり、ステロイドの使用により病状が治まった場合に、その期間(緩解期)をより長く保ったり、自己免疫性肝炎の症状を抑える作用があります。
通常、ステロイド依存性のクローン病の緩解導入および緩解維持、ステロイド依存性の潰瘍性大腸炎の緩解維持、自己免疫性肝炎の治療に用いられます。
アザニン錠50mg[リウマチ性疾患]
田辺三菱製薬株式会社 -
アザチオプリン -
淡黄色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm - 核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわし、リウマチ性疾患の炎症症状を抑えます。
通常、全身性血管炎(顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症、結節性多発動脈炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、高安動脈炎など)、全身性エリテマトーデス、多発性筋炎、皮膚筋炎、強皮症、混合性結合組織病、難治性リウマチ性疾患の治療に用いられます。
イムラン錠50mg[移植]
サンド株式会社 -
アザチオプリン -
淡黄白色の錠剤、直径7.4mm、厚さ3.0mm - 核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわします。臓器移植後の拒絶反応を抑えることによって、移植した臓器の生着を促し、移植した臓器の機能を発現しやすくします。
通常、臓器移植(腎移植、肝移植、心移植、肺移植)における拒絶反応の抑制に用いられます。
イムラン錠50mg[クローン病・潰瘍性大腸炎・自己免疫性肝炎]
サンド株式会社 -
アザチオプリン -
淡黄白色の錠剤、直径7.4mm、厚さ3.0mm - 核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわします。クローン病の症状再燃を抑えながら併用されるステロイドの減量を可能にしたり、ステロイドの使用により病状が治まった場合に、その期間(緩解期)をより長く保ったり、自己免疫性肝炎の症状を抑える作用があります。
通常、ステロイド依存性のクローン病の緩解導入および緩解維持、ステロイド依存性の潰瘍性大腸炎の緩解維持、自己免疫性肝炎の治療に用いられます。
イムラン錠50mg[リウマチ性疾患]
サンド株式会社 -
アザチオプリン -
淡黄白色の錠剤、直径7.4mm、厚さ3.0mm - 核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわし、リウマチ性疾患の炎症症状を抑えます。
通常、全身性血管炎(顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症、結節性多発動脈炎、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、高安動脈炎など)、全身性エリテマトーデス、多発性筋炎、皮膚筋炎、強皮症、混合性結合組織病、難治性リウマチ性疾患の治療に用いられます。
オランザピンod錠1.25mg「アメル」
共和薬品工業株式会社 -
オランザピン -
黄色の錠剤、直径約7.0mm、厚さ約3.2mm - 脳内の神経伝達物質の受容体に作用してそのバランスを整えます。
通常、幻覚・妄想などの症状、ならびに強い不安感やイライラする症状を改善して、気分を安定させます。また、双極性障害における、抑えることのできない感情の高まりや行動などの躁症状や、憂うつな気分などのうつ症状を改善します。
その他、シスプラチンなどの抗悪性腫瘍剤の使用に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に用いられます。
オランザピンod錠10mg「nig」
日医工株式会社 -
オランザピン -
淡黄色の片面1/2割線入りの錠剤、直径10.0mm、厚さ4.5mm - 脳内の各種受容体(ドパミン、セロトニン)に作用し、強い不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。また、抗悪性腫瘍剤の使用に伴う吐き気や嘔吐を抑えます。
通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善、抗悪性腫瘍剤(シスプラチンなど)投与に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に使用されます。